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ペルシャ絨毯専門店

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歴史のあるペルシャ絨毯

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歴史のあるペルシャ絨毯


丁寧に手作りで作られるペルシャ絨毯



ペルシャ絨毯は、3000年から4000年も前から作られていた歴史のある絨毯です。ひとつひとつの作業を技術のある職人が行い丁寧に作られています。

まずペルシャ絨毯の元となるデザイン画が作られます。方眼用紙に描いたものに色を付け、これを4倍にして作られることが多いです。

ペルシャ絨毯は、主に羊からとった毛から糸を作ります。糸の作成も手作業で行われます。さまざまな色の糸を利用して作りますが、染めるためには染料が必要です。染料は天然のものを利用しており安全です。繊維をしっかりと染めることができ、それぞれの色に深い色合いがあります。天然の染料で色を染めるには原料を入れて沸騰させ、媒染剤となるヨーグルトやミョウバンを加え仕上げます。温度の調節や時間、媒染剤の量により色を調節することができ、細かい色彩の違いにより美しい色合いのペルシャ絨毯ができあがります。

茜の根などから作る赤色、インディコなどから出すことができる青色、ざくろやウコンから作る黄色、インディコからできる青色とざくろからできる黄色を合わせて作り上げる緑色、胡桃の殻や樫の皮から抽出する茶色、柏の葉から作る黒色があります。この色を中心に濃淡を調節し細かな色を作り出します。黒色は黒い羊の毛を利用することもあります。

たくさんの色の糸を利用してさまざまな模様を織り上げた後、仕上げの工程も丁寧に行われます。洗うことにより汚れや無駄な毛を取り除き、収縮して固くなった絨毯を柔らかく仕上げます。その後、太陽の下で自然乾燥を行います。乾燥の方法にも特徴があり、石を敷き詰めた上で広げて干すことにより短い時間で乾かすことができます。石の上で表と裏の両面を乾燥し、物干しパイプで最終乾燥を行います。



さまざまな模様があるペルシャ絨毯



ペルシャ絨毯の模様は、描かれる部分によって数種類の模様に分かれておりフィールドと呼ばれる中央に広く織られている部分、ボーダーと呼ばれる周りの模様などに分かれます。ボーダーは絨毯の形に添って四角く模様が広がっているのに対して、フィールドは中央部に丸く広がっている場合が多くこの形の隙間にも模様が織り込まれコーナーと呼ばれています。ボーダーの内側部分や外側部分にも細かく模様があります。内ガード、外ガードと呼ばれます。

模様のパターンは、メダリオンと呼ばれる中心柄とオールオーバーと呼ばれる総柄、一方向柄が特徴的なメヘラブ、何らかの画を柄とするピクチャーの4つに分類されます。

また、模様の種類もたくさんあります。アラベスク文様は、エキゾチックなデザインで渦を巻いた唐草模様に百合のような小さな花が先端にあるのが特徴です。神や永遠の命を表していると言われている糸杉文様やゴルダニ柄とも呼ばれる花瓶文様はメヘラブの一種であり、一方向柄として大きく下部へ描かれることが多いですが総柄の模様として四隅に利用されることもあります。

ペイズリー柄などと呼ばれている松ぼっくりや糸杉などを図案化したボテ文様やつるのような渦巻で唐草模様の元となったエスリミー文様、モスクの天井の柄をモチーフにしたゴンバッティー文様などペルシャ絨毯に利用される独特な柄もたくさんあります。大柄なものからヘラティー文様や花鳥文様などの細かい柄などさまざまでどれも独特の色づかいと味わいがあり魅力的です。



ペルシャ絨毯の産地と特徴



ペルシャ絨毯は生産される地によってそれぞれ特徴があります。アルデビルでは特徴的な渋い赤色が多く利用され花や幾何学模様を単純化した柄が多いです。イスファハンで作られるものは品質の良い絹と羊毛を用いた伝統的なペルシャ絨毯です。

カシュガイでは、カシュガイ族が作る柔らかい素材で折りたためるようなラフ感がある絨毯が作られ、動物や騎士などたくさんの模様が利用されていますが「生命の木」と呼ばれる3つの幹を持つ木の絵がモチーフにされ、多くのペルシャ絨毯に利用されています。

ケルマンという場所で作られた絨毯はケルマン・ラグと呼ばれ、この地方で作られるペルシャ絨毯の総称とされています。鮮やかな黄色をベースにチェリーレッドの花模様が定番とされています。サルークで作られるペルシャ絨毯は、珊瑚の独特な赤色が多く利用されています。

セネでは、若い羊の毛と植物製の染料を利用しています。何世紀もの間引き継がれている花柄が特徴です。タブリーズでは、男性が織り手として活躍しているので他とは違った力強さがある仕上がりです。ナインで作られるものは、アイボリーなどの生地色が多く白い絹の糸で模様の輪郭を型取る手法を用いており模様が浮かび上がって美しいと評判です。

この他、アフシャル、バクティアリ、カシャーンなど主に19か所あるとされています。

それぞれの地での特徴があり、染料やペルシャ結びやトルコ結びなどの織り方にも違いがあります。歴史のある地が多く、長い時間をかけ引き継がれているものが多いです。

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